希望は、絶望の後に現れる

ハーバード大学の意思決定センターでは、

・ネガティブな感情

 怒り

 イライラ

 悲しみ

 恥

 罪

 不安(恐怖)

・ポジティブな感情

 幸せ

 誇り

 安心

 感謝

 希望

 驚き

の計12に分けて、研究が進められているそうです。

 

この感情の中で「希望」は、

「希望という感情は絶望の後にしか現れない」という特徴があります。

 

ハーバード大の研究で判明 「希望という感情は絶望の後にしか現れない」 – OHTABOOKSTAND

 

「希望」という感情に出会うためには「絶望」が必要です。

今、希望が求められる時代ですが、希望の前に絶望が必要です。

私たちの環境は、地球環境では温暖化、経済環境ではスタグフレーションの危機等

絶望があります。

これは、希望に向かう途中ともいえます。

希望に向かうためには、今まで人類が使ってきた道具を変える必要があります。

それは、言語です。

言語の何が、問題なのか?

この問題意識が必要です。