組織を破壊する「サボタージュマニュアル」②指示・連絡について

第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」の存在を知っていますか?
その目的は、敵地の仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングすることで、
このトレーニングを知らず知らずに行っていることに驚きます。
 

驚くほど仕事が進まない!! 組織を破壊する「サボタージュマニュアル」 | SR 人事メディア

 

<指示・連絡について>
常に文書による指示を要求せよ
誤解を招きやすい指示を出せ。意思統一のために長時間議論せよ。さらに出来る限り不備を指摘せよ
もっともらしくペーパーワークを増大させよ
高性能の道具を要求せよ。道具が悪ければ良い結果が得られないと警告せよ
準備を十分行い完全に準備ができているまで実行に移すな
すべての規則を隅々まで厳格に適用せよ

 

文書による指示だしは、よくやります。

誤解を招きやすい指示・・・・指示を出しているひとは、そう思っていないこともある。

こんな指示・報告が、溢れている。

 

 こんな組織から、脱却したい方は、以下のイベントに参加し、

新しい組織の作り方を一緒につくりませんか?

https://www.event.noh-jesu.com/20220815