組織を破壊する「サボタージュマニュアル」③教育、育成について

第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」の存在を知っていますか?
その目的は、敵地の仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングすることで、
このトレーニングを知らず知らずに行っていることに驚きます。
 

驚くほど仕事が進まない!! 組織を破壊する「サボタージュマニュアル」 | SR 人事メディア

 

<教育、育成について>
些細なことにも高い完成度を要求せよ。わずかな間違いも繰り返し修正させ小さな間違いも見つけ出せ
新人を訓練する際は不完全でいい加減な指示を与えよ
能力に見合わない不釣合な昇進を行い有能な者は冷遇せよ

 

新人の頃、私を担当してくれた教育担当から、

何をいっているのかわからない指示をされ、質問をしたら怒られた経験がある。

多分、教育担当の方もよくわかっていないから、怒ったのではないかと

今ではわかる。

しかし、そんな教育をされたら、戸惑いしかない。

色々考えて、動けない。

 

 

 こんな組織から、脱却したい方は、以下のイベントに参加し、

新しい組織の作り方を一緒につくりませんか?

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