組織を破壊する「サボタージュマニュアル」④意思決定について(1)

第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」の存在を知っていますか?
その目的は、敵地の仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングすることで、
このトレーニングを知らず知らずに行っていることに驚きます。
 

驚くほど仕事が進まない!! 組織を破壊する「サボタージュマニュアル」 | SR 人事メディア

 

<意思決定について>
・常に些細な仕事からとりかかれ。重要な仕事は後回しにせよ
・重要な決定を行う際には会議を開け

 

些細な仕事からとりかかって、重要な仕事を後回しにしたら、

重要な仕事にとりかかる時間が遅くなってしまう・・・・

また、重要なことを決めるのに会議をしたら、いろいろな人の意見を調整するから、

まとまらないので、重要なことがきまらない。

これでは、重要なことがきまらない・・・・

でも、大企業ほど、このことをしている気がします。

 

 

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