愛されていない?

私は、小学生のころ、誰も自分を愛していないし、必要とされない人間だと

思い込んでいました。

家庭環境もあり、話すことに対して恐怖があり、20代まで自分を押し殺して

生きてきました。

 

最近、保育園時代にお世話になった先生にお会いする機会がありました。

私の事など思い出もなく、忘れていると思っていましたが、

先生は、覚えていました。

私が、周りの子供たちと一緒にこ遊ばすに、ずっとひとりでいて、

これからの私の社会生活を心配され、気にされていたことを話されました。

 

それだけではなく、私の母親にもそのことを話されたというのです。

 

愛されていないというのではなく、愛に気づいていないということかもしれません。

 

そんな、自分の思い込みに気づくのが、無意識エンジンセッションです。